バイクに住めるなんて羨ましいやつだ( *´艸`)
とりあえず、エアダスターで強制退去させました|д゚)
さてさて、本題のクラッチワイヤーの潤滑について書きます。
簡単なので大して書くことありません。
クラッチワイヤーの角度的にセンタースタンドで給油をした方がスムーズに流れてきそうですので、一応センタースタンドでやることを推奨します。
まずは、このクラッチワイヤーを外します。アジャスターを締めると外れやすくなります。
で、外れたの状態がコレb
そしたら、ワイヤーのところにノズルを差し込んで少しずつ流し込んでいくだけです。ちょっと入れたら待ってまたちょっと入れるって感じです。
ちなみに、今使っているのはワコーズのメンテルーブです。潤滑系はワコーズで揃えてます。理由はなんとなく名前がカッコイイから(/ω\)
やる前にキッチンペーパーとかで写真のように周りを覆ってやると垂れたり飛び散ったりする心配がなくて良いです。
クラッチワイヤーの出口は車体の右側ですが、そこにもキッチンペーパーをしいておきましょう。
しばらくすると、流れ出てくるのでこうなったら終了です。時間をかけてでてくるので少しの間そのまま放置しといた方が良いです。
今回はトレーサーでやるのが初めてだったので多めに入れてしまったのですが、時間がかかるだけなので最初にある程度入れたら放置しておきましょう。無駄にならずに済みます(;'∀')
次は、タイヤの空気圧ですが特に説明はありませんので、規定空気圧だけ書いておきます。
前輪:250kPa(2.50kgf/cm2)
後輪:290kPa(2.90kgf/cm2)
タイヤの空気結構抜けていました。みなさんマメにチェックしましょう(^_^;)
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